産地の声


同志との語らい

(産地の声) vol.1752  一老農のつぶやき            2026.6.10

 今週は、縁ある人たちとの出会いのあった日が続いた。田植えも終わり、圃場のあちこちの雑草退治もままならぬところだけど、お邪魔したいというお客さんが来たり、長年欠礼していた先輩とも語ることができた。

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台風が来た

(産地の声) vol.1751 一老農のつぶやき            2026.6.3

 台風6号が日本列島を襲う。襲うというのは人間の側からの言い方だが、気象は人間の英智など及ぶことのない地球の営みだ。

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野菜は夏物へ

(産地の声) vol.1750 一老農のつぶやき            2026.5.27

 ようやく田植えが終わった。月初めにポンプの故障の話を書いたが、未だに修復できず個々の農家がヒューガルポンプを使っての水くみを行っている。

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田んぼを体験すること

(産地の声) vol.1749(産地の声)  一老農のつぶやき      2026.5.20

 田植えがまだ続いているが、先週は東京のこども園の田植えイベントがあった。今は、保育園と幼稚園が一緒になったこども園が増えている。

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夏の野菜が出てきました

(産地の声) vol.1748 一老農のつぶやき            2026.5.13

 端境期なのだが、新規就農の菅野君が頑張っていろいろな野菜を育てていてくれる。今の季節は、ニンジン、大根、小カブなどはこの季節はどんどん成長が激しく、ちょうどよいという収穫適期が短い。

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ポンプが壊れた!

(産地の声) vol.1747 一老農のつぶやき            2026.5.6

 ポンプが壊れてしまった!。共同でポンプ小屋を設置し7軒ほどで川から田んぼのへ給水していたのだが、そのポンプが壊れてしまった。我が家以外は田植えが終わっているのだが、我が家はこれから代掻きが待っている。

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田畑仕事真っ最中

(産地の声) vol.1746 一老農のつぶやき           2026.4.29

 今日4月29日はかって天皇誕生日の日だったが、今は昭和の日となって休日になっている。次には、憲法記念日、こどもの日とつながり、世間はゴールデンウイークとなって、成田空港は、出入国者が溢れていると報道されている。

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ガソリンも制限

(産地の声) vol.1745  一老農のつぶやき         2026.4.22

 農協のガソリンスタンドへ行く。いつも満タンに入れるようにしていたので、満タンボタンを押したら出ない。セルフなのでもう一度やったが反応せずだった。よく見ると「中東情勢のため1回20Lまでです。」となっていた。

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ガムテープまで!

(産地の声) vol.1744 一老農のつぶやき            2026.4.15

 出荷場でパートさんが野菜を発送するには、段ボール箱を使う。その際にはガムテープで箱を閉じるのだが、そのガムテープが無くなったという。

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札所で井戸端会議

(産地の声) vol.1743 一老農のつぶやき            2026.4.8

 昨日は、札打ちの日だった。札打ちは、故人の供養のために各札所を回ってお参りする日。檀那寺は札所になっているお寺なので、毎年4月7日は役目としてお務めの日だ。お寺さんの総代ということもあって、連れ合いと毎年の行事で通っている。

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戦争が収まりません

(産地の声) vol.1742 一老農のつぶやき            2026.4.1

 種まきが始まり、本格的に田畑の作業が始まると言うのに、世界は戦争が収まらない。何故なのだろう。戦争は、絶対悪だ、と思う。平時であれば人を一人殺めただけでも殺人という犯罪なのに、戦争となると犯罪とはならない。どうしてなのか理解できない。

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種まきが始まりました

(産地の声) vol.1741 一老農のつぶやき            2026.3.25

 今日は、種まきの日だった。10日前に種籾を浸種。十分含水させた種籾だ。

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種まきの時期です

(産地の声) vol.1740 一老農のつぶやき            2026.3.18

 ようやくジャガイモ植えが終わった。注文した種芋は、先月下旬には届いていたのだが、田んぼの整備やら出荷があって出来ないのでいたのだった。

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東日本大震災の日でした

(産地の声) vol.1739 一老農のつぶやき            2026.3.11

 3月11日は東北大震災のあった日。あれから15年、突然の地震と津波は2万人に近い犠牲者を出し、また原発の爆発という人災とも言うべきあってはならない巨大事故も引き起し、放射能汚染を起こした。

 あれから15年。世界は、混乱の極みと思えるほど戦争の火種が燃えついている。ロシアのウクライナ戦争が収まり、平和へと向かうよう願っていたら、もう一方の大国であるアメリカが南米やイランへと戦争を仕掛けるようになってしまった。

 戦争は人殺しを正当化する。平和な世には人一人殺しただけで犯罪者となるのに、戦争となると人は別な考えになってしまう。なぜだろうか。人間の愚かさを思う。

 歴史に進歩ということがあるとすれば、世界中のみんなが等しく安心して暮らせるように研鑽努力してゆくようになる、ということだと思うが、そういう観点からすると、人類という生き物は劣化へと向かっているように思えるが、いかがだろう。

 3月も中旬となって、草の芽が伸びてきた。三寒四温ということがあるが、ちょっとでも気温が高くなると一斉に成長する。ここのところ寒さが続いているが、いったん陽気が良くなるとほうれん草など一晩で5センチも6センチも伸びてしまう。

 仲間が「ちょっと伸びすぎたので食べてください」とほうれん草を持ってきた。市場では、ほうれん草の長さは30センチ位まで、という規格があって伸びすぎたものは扱われない。伸びたからと言って中身が劣化するでもないし、栄養的にも全く問題ない。

 キュウリなども大きさもあるが、曲がりによってA品からB品、C品などと規格があるが食べ物としては全く同品。なのに、なぜそうなってしまうのだろう。ずっと疑問に思っている。

 そんなことより農薬を散布したものや食品添加物のような化学物質のような、自然界の存在しなかった物質を人間が食べることの危険性の方がはるかに問題だと思うのだが、そこは問題にしない。命という観点はないのか。

 消費者の皆さんには、もっと自然の状態の野菜の姿を知ってもらいたいと思う。かって無着先生に、「正しい食べ物ってありますか?」と問うたときの答えは、「あります!それは生きてるものを食べることです。そして自然力で育った汚染されないものです」と答えられた。

 そして、自然の恵みのおかげで人は生きられる。感謝の心で、命のありがたさを思っていただく。そうした心がけを持てればさらにいい。

 世界平和を願う。前にも書いたが、宮沢賢治の詩”雨にも負けず風にも負けず”にある、キタニケンカヤソショウガアレバイッテ、ツマラナイカラヤメロトイイ、と働きかける指導者がいてほしい、と願う。

byおかげさま農場・高柳功

 

今年もお遍路へ

(産地の声) vol.1737一老農のつぶやき     2026.2.25

 先週は、四国85カ所巡りの日々だった。もっと若いときに巡礼の旅をしたかったのだが。

 1昨年、徳島から始まり、昨年は高知、今年は愛媛を巡る旅だった。

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雪の日に思う

(産地の声) vol.1736 一老農のつぶやき         2026.2.11

 急な雪に翻弄され、野良仕事はできなくなった。

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この時期に選挙とは

(産地の声) vol.1735 一老農のつぶやき         2026.2.4

 全く、こんな真冬の中の解散、総選挙とは一体どんな意図があるのだろう!

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田んぼが消える

(産地の声)vol.1734 一老農のつぶやき         2026.1.28

 再び同じような事を書く。年寄りは同じ事をつぶやく。

 寒さが厳しく田畑に出られないでいたが、いくらか気温も上がり思い切って田んぼに出た。雑草がひどく茂り、田耕ができないでいた田んぼが残っていたのでトラクターで耕したのだった。

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味噌作り準備

(産地の声)vol.1733 一老農のつぶやき         2026.1.21

 暦の上では1月4日に小寒。そして20日に大寒を迎えた。気象庁は、今年一番の寒波が日本列島を襲う。しかも長期に及ぶ見通しだという。

 寒波が来るということだったが、当地の今日21日は思うほどの寒さではなかった。雲が出て寒波を和らげたのかもしれない。霜も降りず、水たまりも凍り付かなかった。

 一昨日味噌をつくるため麹作りを始めたのだが、発酵が進まず寝せた米が冷たかった。なので急遽保温マットに電源を入れ、部屋もストーブをかけて保温することに。おかげで今日の夕方には発酵も始まりなんとか麹になりそうなので一安心!。

 手前味噌とはよく言うが、やっぱり自分で作った味噌の方が安心で美味しい。添加物なし、材料のお米と大豆も無農薬栽培の自前の材料だけで仕込む。

 かなり前のことだが、市販のお味噌が安く売られているのを見てどうして安くできるんだろう?と思ったことがある。いろいろ調べたら、ホンモノではなかった。

 材料が、脱脂大豆とくず米で、それだと材料費が5分の1、6分の1になるという。しかしながら味が本来のものでないので本来の味噌味にするためにいろいろな添加物を加え仕上げたものだということがわかった。

 2.3日食べ続けると飽きてしまう訳がわかった気がした。これでは味噌汁嫌いも出てくるだろうな、と我が家の会話だった。戦後の品不足ならばそういうことも非常事態ということでよかろうが、十分足りるときにそのままでいいのだろうか、と思った。

 味噌も醤油も近年になって、丸大豆使用などと表示商品が出てきたが、我が家からすれば、丸大豆は当たり前だろう。何で当たり前のことを表示するんだろう、というのが我々の常識なのに、と思う。

 週末に教室の参加者が集まり味噌付きをすることになっているので、その方たちのために麹をつくり、我が家の大豆で昔ながらの味噌搗きをする予定となっている。

 歴史的に見て、人類にとって化学物質入りの食べ物が氾濫し始めたのは百年とたっていない。生物学的にいえば一万年前の人間と今では全く変わっていない。自然の恵みだけで命を全うしてきた生き物が、化学物質入りの食べ物を食べるとどうなるか、壮大な人体実験をしているようなものだと言えるのではないか、などと思う。

 午後、新規就農者の畑をのぞいたら、小カブがいっぱいあって、聞いたら「大きくなりすぎたので終わりにしようかと」という。食べる分には全く問題ないものを市場の訳のわからない規格によって廃棄するには忍びないので、少しいただき直売所にならべて、とお願いした。                           byおかげさま農場・高柳功

炊き出しや弁当がもたらしたもの

(産地の声)vol.1732 一老農のつぶやき         2026.1.14

 厳冬が続く。日本海側は豪雪で大変のようだが、ここ北総地帯は天気がよいとはいうものの朝方の畑は、降霜で真白になる。歩くとバキバキと霜柱を踏むことになる。

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明けましておめでとうございます

(産地の声)vol.1731(産地の声) 一老農のつぶやき   2026.1.7

 明けましておめでとうございます。

 新年を迎えられたことはありがたいことだけれど、世界情勢に目を向けると地球の未来がとても心配になる。千葉の片田舎のじじいがそんなことを言っても何の足しにもならないことはよくわかっているつもりなのだが、心配になる。

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